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東京kawaii大使

大会を勝ち抜いたメンバーが「東京kawaii大使」として
‶日本kawaii″を発信していきます。

東京kawaii大使とは・・・

全国理美容学校『kawaii』選手権決勝大会を勝ち抜いたメンバーが日本の美容学生を代表して世界に“日本カワイイ”を発信し普及活動を行っております。2018年7月に理美容学生による日本の「kawaii文化」や理美容文化を海外に発信している当協会の理事長トニータナカの貢献を高く評価していただき、外務大臣表彰を受賞いたしました。

2025年
第22回大会 東京kawaii大使

最優秀賞 文部科学大臣賞
市原 杏菜 国際文化理容美容専門学校 渋谷校
私立鹿島学園高等学校出身

「kawaii」選手権大会の感想

最後までついてきてくれたモデルさんをはじめ、支えてくださった先生方、仲間、家族、関わってくださった全ての方への感謝が何よりも大きいです。 衣装制作が思うように進まない日も、作り直しになって絶望した日もありました。寝る間も惜しんで作業に没頭した日々もありました。ですが、そのすべてが当日のモデルさんの輝きにつながっていて、ステージでその姿を目にした瞬間、この上ない達成感と喜びに涙が止まりませんでした。 そして、文部科学大臣賞という素晴らしい賞をいただき、心から光栄に思います。 最後まで諦めずに向き合い続けて本当によかったです。

メイクの特徴

炎のゆらぎのような美しい曲線を意識しながら赤のグラデーションをつくり美しく蘇るフェニックスのようなメイクを施しました。また、ラメやパール入りのアイテムを使うことで美しく見せるとともに煌めきや神々しさを醸し出せるように工夫しました。

大変だったこと

今回の大会で一番大変だったのは、背中に纏わせた炎にも羽にも見える大きな装飾を作る工程でした。 大きなプラスチック板を切り、熱加工するところから始まり、塗装・電飾・フィッティングと、どの工程も簡単ではありませんでした。 どうすればモデルさんを強く、そして美しい火の鳥として表現できるのか。本番直前まで必死で向き合い、理想の完成度を目指して試行錯誤を重ねました。

つぎのkawaii大使を目指す学生たちにアドバイス

迷ったり不安になることもあると思いますが、本番までの努力のひとつひとつが必ず力になります。 悔いのないよう、自分の“好き”を信じて、最後までやり切る気持ちを大切にしてください。 挑戦し自分自身と向き合い続けた先には大きな景色が待っています。

作品名:炎結び ~生まれ変わりあなたに還る 不死鳥~

モデル:鈴木 ららん
東京都立つばさ総合高等学校出身

再生の象徴である不死鳥をテーマに、ただ一人の人と巡り会うために何度も生まれ変わる魂を表現しました。不死鳥の如く蘇り、再生を遂げる炎を纏う装い。その燃え立つ羽には「生まれ変わってもまた永遠に結ばれたい」という揺るぎない想いを込めました。赤や金色に煌めく装飾で強さと儚さの両方を表現できるように仕上げました。

こだわりポイント

炎のようにも羽のようにも見える背中の装い。力強さと美しさが共に表せるようにしました。これはプラスチックのような素材を加工したもので、火のゆらぎを美しく表現できるように細部までこだわりました。

全国専修学校各種学校総連合会
会長賞
加藤 梨沙 東京マックス美容専門学校
私立東京YMCA高等学院出身

「kawaii」選手権大会の感想

自分の作品が舞台を歩いている姿を見て、私がここまで作り上げることができたという達成感が湧いて涙が出そうになったことを覚えています。賞に入ると思っていなかったので、自分の感性を認めてもらえた気がして自身につながりました。

メイクの特徴

散りばめたラメやスパンコール、ストーンで華やかさをプラスし、花びらのような 淡いグラデーションをイメージしてアイシャドウを乗せました。

大変だったこと

私の作品は、抽象的なテーマだったため、頭の中にあるイメージを具体的な形にするのがとても難しかったです。モチーフのある作品ではなかったので、自分の持つイメージを元に連想を広げて模索しながら作り上げました。

つぎのkawaii大使を目指す学生たちにアドバイス

自分の好きを信じて、作り進めることが大切だと思います。結果よりも、自分のkawaiiに胸を張って、作品に誇りを持てる事を目標に目指して欲しいです。上手くいかず悩む事も沢山あると思いますが、その経験が必ず将来力になると信じて最後まで頑張ってください!!

作品名:花鎮

モデル:森脇 天姫
東京都立美原高等学校出身

花の散り際、病や災いを運ぶとされていました。それを鎮めるための祈りが 「花鎮(はなしずめ)」という風習だったそうです。私の作品には、散りゆく花の記憶と新たな命の芽吹き そして再生を見守る精霊の姿を表現しました。 花が散る美しさと不安な人間の感情を艶っぽい質感とくすんだ色彩を用いて 表現しました。

こだわりポイント

華奢なフォルムを保つために、前開きで足のラインが見えるようにして、背中に鳥の羽のような軽やかだけどボリューム感のあるチュールをつけて全体のバランスを意識しました。

日本メイクアップ連盟
理事長賞
山居 春華 松江理容美容専門大学校
出雲商業高等学校出身

「kawaii」選手権大会の感想

先輩の作品を見て入学した時から目標としていた「kawaii選手権大会」に出場することができました。憧れの舞台に立てたことはとても貴重な経験となり、感謝の気持ちでいっぱいです。多くの方々に支えていただき、理事長賞を頂くことができ、嬉しく思います。

メイクの特徴

葉や苔の質感を再現し、眉は少し太めにし盆栽の幹の力強さを表現しました。

大変だったこと

全身で盆栽を表現することや、その成長の過程をどのように表すかを考えるのが大変でした。また、作品の印象をより強めるためにインパクトのあるメイクを試行錯誤し、全体のバランスを取ることにも苦労しました。何度も練習を重ね、最後に自分らしい作品を作り上げることが出来ました。

つぎのkawaii大使を目指す学生たちにアドバイス

自分らしさを大切にしながら、思いきり表現を楽しんでください。作品を作る中で、大変なことや難しさを感じることもあると思いますが、そのすべてが必ず自分の成長に繋がる良い経験になると思います。応援しています!

作品名:BONSAI

モデル:永田 梨花
島根県立安来高等学校出身

盆栽は、時間をかけて育てるもの。枝ぶりや根の形には、年月の積み重ねが現れます。私自身が進んできた道や作品にかけた時間も「成長」として込めたいと思い、盆栽というテーマにしました。「まさに今、成長している」瞬間を表現し、観ている人に感動を与える作品に仕上げました。

こだわりポイント

衣装のスカートを枝に見立て成長している姿を表現しました。

トニーズコレクション賞
須田 華央 国際文化理容美容専門学校渋谷校
神奈川県立秦野曽屋高等学校出身

「kawaii」選手権大会の感想

これまで「目標に向かって一生懸命に頑張った」と胸を張って言える経験がなく自分を変えたいという想いで挑戦をしました。準備過程では思うようにいかないことも多くあり迷う瞬間もありましたが、諦めずに続けてきたことで少しずつ形になっていく喜びを知ることができました。当日は緊張よりも「ここまでやってきた」という達成感が大きく、やっと舞台に立つことができるとワクワクしました。また目標に向かって頑張る仲間や手伝ってくれた友人や家族、指導して下さった先生方の存在が、どれほど自分の支えになっていたか気付くことができ、とても感謝しています。

メイクの特徴

アイメイクでは夜空の星や月を連想させるよう、青や黄色のアイシャドウを使ってきれいなグラデーションにしました。またラメで表現した月の光のような輝きもポイントです。舞台映えするツヤ肌にも注目してほしいです。

大変だったこと

作品を制作する上で、一番大変だったのは衣装作りでした衣装を作るということ自体が初めてで、何から手を付けていいのかも分からない状態からスタートし、なかなか思い描いた形にならず作業が進まない、もどかしさが大きかったです。裁縫の経験もほぼなく、道具の使い方を理解するところから、ひとつひとつを学びながら作業を進めることが大変でした。

つぎのkawaii大使を目指す学生たちにアドバイス

たくさん悩んだり、ネガティブな気持ちになることがあるかもしれません。その時は周りの方々に頼ったほうがいいと思います。苦労した分、舞台上でモデルさんを見たときに「ここまで全力でやり遂げることができて良かった」と心の底から感動すると思います。自分の思うkawaii素敵な作品を作ってください。

作品名:月読が導く縁

モデル:廖 語晨
神奈川県立神奈川総合産業高等学校出身

月読とは日本神話に登場する「月の神」で縁結びなど、幸運を願うご利益として考えられています。装飾では動きのある月の満ち欠けが表現されており、後ろには海面に月の光が反射している様子が分かるように工夫しました。月の光に導かれ、愛する人とめぐり逢う「奇跡」、月の満ち欠けのように何度も幸運が訪れますようにという想いを込めました。

こだわりポイント

月の満ち欠けを表現した装飾。回転する仕掛けにすることで公転や自転をイメージできるようにし、時の流れを表現しました。

最優秀賞 文部科学大臣賞
中沢 憧子 国際文化理容美容専門学校 国分寺校
埼玉県立所沢中央高等学校出身

「kawaii」選手権大会の感想

入学当初から目標にしていた大会に参加することができ、とても嬉しく思いました。作品づくりでは、沢山の方に支えていただきながら、自分が思う”いちばんかわいい”形を表現することができました。当日は周りの方の作品を近くで見ることができ、多くの刺激や学びを得ることができました。今回の大会を通して、人との繋がりの大切さや、メイクの楽しさを改めて感じることが出来て良かったです。

メイクの特徴

ギャルなので、目力が出るようにつけまつげを上下でつけて、うさぎの可愛らしさを出すためにラメを沢山使い、優しさも表現しました。

大変だったこと

トータルのシルエットです。どうしたらモデルさんが一番かわいく見えるのか、何度も試行錯誤しました。とくにスカートのシルエットにはかなり苦戦して、思い通りのラインが出せず悩んだ部分です。それでも、先生方にもアドバイスやサポートをいただきながら調整を重ねて最終的に自分の理想の形に仕上げることができました。

つぎのkawaii大使を目指す学生たちにアドバイス

作品づくりは思うようにいかないことの方がきっと多いと思います。なので、周りの人を沢山頼って、巻き込んで、素敵な作品をつくってほしいです。この大会でしか得られない経験が必ずあるので、最後まで諦めずに頑張ってください。心から応援しています。

作品名:Usa♡Luv!!Healing GAL

モデル:安藤 心咲
静岡県立藤枝西高等学校出身

現代の孤独社会に癒しをもたらす“うさぎ“と、仲間意識と自己表現に長けた“ギャル“文化を融合。常に進化し続けるkawaiiの跳躍力を新たな形で表現しました。

こだわりポイント

スカートやヘアにつけるパーツ、「どこまで盛ってもやりすぎじゃない!」がギャルの美学で攻めたkawaiiがポイントです!

全国専修学校各種学校総連合会
会長賞
松村 香菜心 国際文化理容美容専門学校 渋谷校
熊本市立必由館高等学校出身

「kawaii」選手権大会の感想

kawaii大使という名誉ある賞を頂くことができ、とても嬉しく思います。 校内の予選から長い時間をかけて1つの作品をつくるなかで、改めて物作りの楽しさやメイクをする楽しさを再認識できた期間でもありました。最後まで支えてくれた先生方や友人、たくさん協力をしてくれたモデルさんに感謝しております。

メイクの特徴

歌舞伎を連想させるような、赤をベースとした様々な色味を使い、グラデーションやラメで華やかなかわいさにしました。

大変だったこと

歌舞伎の絵柄のスカート部分です。左右で見える絵柄が変わるように、ひたすら紙に貼りつけて折って縫い付ける作業が大変でした。変化していることが伝わるように角度や長さを調節したり、素材が紙のために形が崩れないように補強する作業も大変でしたが、新しいことに挑戦でき、楽しかったです。

つぎのkawaii大使を目指す学生たちにアドバイス

想像していたより大変だと感じることがあるかもしれませんが、完成した時の達成感や喜びを感じてみると大変だったよりも楽しかったことが勝ります。自分にしか表現できないkawaiiやこだわりをたくさん詰め込んで唯一無二の作品を作ってください。

作品名:舞 ー恋の花道 かぶき姫ー

モデル:山口 和香
東京都立町田総合高等学校出身

歌舞伎の創始者である出雲阿国×現代をテーマに制作しました。男性らしい強さと女性ならではの靭やかさや柔らかさを丸みで表現しました。歌舞伎の美しさと現代のシルエットを組み合わせて、過去と未来をつなぎ、未来に受け継いでいきたいという思いを込め、違和感と不思議さの中に「かわいい」と感じてもらえるように仕上げました。

こだわりポイント

見る角度でスカートの中の絵柄が変わるように工夫して作りました。

日本メイクアップ連盟
理事長賞
河原 ななみ 中部美容専門学校 岡崎校
豊橋市立豊橋高等学校出身

「kawaii」選手権大会の感想

自分の殻を破りたいと思い、この大会に挑戦しました。何か1つのことを成し遂げることは簡単なことではなく、沢山悩み、沢山周りの方に助けていただきました。この大会に出場し、日本メイクアップ連盟理事長賞を受賞したことは、私の人生にとってとても貴重で大切な経験です。この賞は私だけのものではなく、モデルさん、衣装製作に携わっていただいた皆様、ご指導いただいた先生方、友人、応援してくださった皆様との賞だと思っております。本当にありがとうございました。

メイクの特徴

金魚のきらびやかさをイメージしたツヤ感とヒレをイメージした目尻のアイシャドウのデザインに注目ください。

大変だったこと

テーマを決めてから構想を練ること、それを実現していくことが大変でした。時間が限られている中で、自分の理想を形にしていくことはとても難しく、全てにおいて試行錯誤をしました。大会のコンセプトに合っていることは大前提、その中で自分らしさ、独創性のある作品を作ることに特に力を入れました。これまでにはないものを作りたい、新しいkawaiiを作りたい、その一心で作品作りに励みました。

つぎのkawaii大使を目指す学生たちにアドバイス

何よりも大切なのは自分の心がときめくkawaiiを作ることだと思います。誰かに自分の作品を届けるには、自分が自信をもって世界に発信できることが第一だからです。自分自身が1番に楽しみ、周りの方々への感謝を忘れず、後悔のないように挑戦してください。新たなkawaii大使の誕生を心から応援しています。

作品名:土佐錦魚~舞い踊る女王~

モデル:杉浦 奈菜美
愛知県立豊野高等学校出身

高知県の天然記念物に指定されている土佐錦魚という金魚の品種をイメージしています。第二次世界大戦中の空襲により絶滅の危機に瀕しましたが、先人の努力によって現代に引き継がれ、愛されている貴重な品種です。金魚は日本では「魔除け」の意味を持ち、すべての人々が災いや不幸を避け、良い運気を引き寄せて欲しいという願いを込めています。

こだわりポイント

ビーズやスパンコールを使って金魚の鱗のきらびやかさをイメージしました。

トニーズコレクション賞
長田 安優 専修学校ビューティーモードカレッジ
沖縄県立前原高等学校出身

「kawaii」選手権大会の感想

大会を通して、会場にいる関係者の方々や、作成途中で支えてくださった多くの方の協力があって作品が完成したのだと強く感じました。 会場では、出場者のみなさんが一人ひとり想いを込めてつくった作品を見ることができ、とても刺激的でした。さまざまな視点から「可愛い」を感じられたことが本当に良い経験になりました。 この経験を通して見えた課題に向き合い、さらにレベルアップしていきたいです。

メイクの特徴

メイクのポイントは、1920年代に流行したモダンガールのスタイルを取り入れつつ、モデルの顔立ちに合わせたアレンジを行ったことです。つけまつ毛の形は目の印象を引き立てるように選び、アイブロウは形と色を調整し凛とした雰囲気を演出。さらにアイメイクでは色の組み合わせにこだわり、当時のレトロ感と現代的な美しさを融合させました。

大変だったこと

作品づくりでは、何から始めていいか分からず、自分の思う“可愛い”とテーマの「モガ」をどう合わせるかがとても難しかったです。 衣装も、袖は振袖風・足元はパニエで洋風にするなど和洋ミックスに挑戦し、チェックシャツを集めて切って縫い合わせて仕上げました。 デザインやバランスに悩むことが多かったですが、試行錯誤しながら自分なりの可愛いを形にできたと思います。

つぎのkawaii大使を目指す学生たちにアドバイス

自分の思う“可愛い”を、遠慮せず思いっきり表現してほしいです。 作成途中は大変なこともあると思うけど、その可愛いをつくる過程もぜひ楽しんでください! 迷った時間もちゃんと力になるから、自分らしさを信じて仕上げてほしいです。

作品名:Neo-モダンガール

モデル:志良堂 稟
沖縄県立小禄高等学校出身

モダンガールの華やかさを今に活かした一着に仕立てました。様々な色味のチェックをまぜることでレトロな雰囲気を表現し、コルセットやフリルで洋の雰囲気を、振袖風の袖をチェックシャツで仕立てて和洋折衷を現代らしく楽しくミックスしました。

こだわりポイント

ボリューム感を保ちながらもシルエットを意識し、存在感とスタイリッシュさを両立させたところです。フリルやパニエで可愛らしさをプラスし、リボンやシャツの形で現代の感覚をとりいれ、日本の歴史的な「可愛い」をベースに、今の時代に映えるようリメイクしました。

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