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東京kawaii大使
東京kawaii大使
大会を勝ち抜いたメンバーが「東京kawaii大使」となり、海外の大使館や総領事館を通して“日本kawaii”をアピールしていきます。
東京kawaii大使とは・・・
全国理美容学校『kawaii』選手権決勝大会を勝ち抜いたメンバーが海外の大使館や総領事館を通して“日本kawaii”をアピールしていきます。日本の美容学生を代表して世界に“日本カワイイ”を発信する文化交流を目的とした普及活動を行っております。2018年7月に理美容学生による日本の「Kawaii文化」や理美容文化を海外に発信している当協会の理事長トニータナカの貢献を高く評価していただき、外務大臣表彰を受賞いたしました。
衣装の腰回りに付けた輪の飾りが大変でした。ストリングアートを応用してデザインし、紐1本1本が綺麗に張るように工夫しました。ドレス全体にレースの生地を貼り、ストーンを付けました。1粒1粒を手作業で付けているので、とても時間がかかりましたが、キラキラと輝く作品にできたと思います。
コンテストに取り組んでいるときはとても大変でしたが、乗り越えると良い経験になったと実感します。沢山の人に支えて頂きながら作品を作り上げていくので人との繋がりを持つことができ、これからの生活がとても楽しくなると思っています。大変なことも沢山ありましたが、一生の宝物となる経験ができるので、ぜひ挑戦してみて下さい。
初めてのヘアメイクの大きな大会に出させてもらって、初めてのことだらけで不安も沢山ありましたが、沢山の人に支えられたおかげで当日は緊張せず楽しむことができました。他の出場校の方達も気さくに話しかけてくれたり、お互いで励まし合いながら選手権を終えることができて、本当に素晴らしい大会に出れたことと、賞をいただけたことに感謝したいです。
テーマとしては、今の世の中にあったテーマである“ジェンダーレス”を取り入れ、男性らしい骨格と、女性らしいポイントメイクで仕上げました。パーツごとに混ぜたメイクをすることで、モデルさんの顔の特徴を活かしながら、馴染みやすいメイクにしたのが特徴です。
ポイントメイクで、眉毛が特に大変でした。濃ゆすぎず、また太すぎず男性らしさも残しつつ女性らしい綺麗な眉毛を作るために何回も練習しました。
初めてのことだらけで不安も多いと思いますが、やった分自信に繋がるし、周りができない経験を沢山できるのでぜひ頑張ってほしいです。自分らしい作品を作ることで、より良い作品に仕上がると思います。なので、自分のやりたいことにとことんとんこだわって良い作品を作れるように頑張ってください!
高校生の頃から憧れていた大会に出場ができ、自分の思い描くウエディングシーンをステージ上で表現する事が出来て本当に嬉しかったです。ずっと1位を目指し取り組んで来たので正直悔しさでいっぱいですが、それ以上にこの様な素晴らしい賞を頂き夢だったkawaii大使になる事が出来てすごく幸せです。これまで沢山協力し支えて下さった先生方、友人、両親、そしてモデルさん。皆で勝ち取った全国3位、一生の誇りです。
モデルと衣装の似合わせを1番に考えてメイクをしました。色味はミントグリーン、イエロー、オレンジをメインに鮮やかだけどモデルにしっかり馴染むように意識しました。そこに白ラインを入れて、メイクがはっきりとし、アクセントになるよう、ラインの引き方にこだわりました。
龍の鱗です。スパンコールで鱗感を表現しつつどうしたら虹色に輝いて見えるか、また誰が見ても龍だと分かる様に衣装に表現する事がすごく難しかったです。スパンコールに隙間があくと鱗に見えないので、ぎっちりと密集するように一枚一枚手縫いをしたのですが、中々終わりが見えず本当に大変でした。
自分の思い描くものを、全身を使って自由に表現が出来る唯一無二のコンテストです。可愛いものが大好きな人、メイクが好きな人、衣装を作ってみたい人、出場を迷っている人、是非挑戦をして自分の思うkawaiiを詰め込んだ作品を作って下さい!きっと最高の経験になります、応援しています!
全国から集まった出場者の皆さんの作品はどれも個性的で、見ていてとてもワクワクしました。第20回を迎えた記念すべき大会で学校代表になれたことだけで嬉しかったのに全国大会でこんなに素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しかったです。ここまで来れたのは、私のアイディアを理解しアドバイスを下さった先生方と協力してくれた友達のおかげです。ありがとうございました。
衣装にたくさんの色を使用していたので、全体的に見た時のバランスを意識してメイクを行いました。『赤』をテーマにしており、アイシャドウとチーク、アイブロウを赤を基調とした仕上がりにし、大きな会場での照明を考え、キラキラ光るようにラメを頬全体に使用しました。
自分の頭の中のアイディアをどうすれば上手くまとめることが出来るか、ずっと考えていました。校内予選から全国大会まで、なかなか納得できる仕上がりにならず、プラスの作業とマイナスの作業を繰り返し、何度も作り直しました。その結果、最終的に納得出来る作品となりました。
他人の目を恐れず、自分自身の持つアイディアを存分に表現して欲しいと思います。自分の表現したいことに妥協せず、こだわり抜いた作品で大会に挑んで下さい。
去年憧れていた先輩がこの大会に出場され、kawaii大使に選ばれているところを見て、私も絶対出場して優勝したいと、1年間ずっと思ってきました。そんな憧れの大会で優勝することができてものすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。この作品を作るにあたって辛い思いや大変な思いをすることもありましたが、先生や友達、家族、先輩、たくさんの方に協力や応援をしていただき、その気持ちに応えられて本当に良かったです。この経験は私の最高の青春になりました。
衣装に使っている色のアイカラーを使って、綺麗なグラデーションになるようにしました。祭りっぽく賑やかになるよう目の周りに白のアイライナーで星を描き、キラキラさせるためにラメを上から乗せました。
スカートと傘を作ることが大変でした。スカートはグラデーションになるように色の違う布を1つずつ切って、左右対称になるよう何度も確認しながら縫いました。このテーマに必要な傘は衣装負けしないよう存在感を持たせつつ、可愛くなるようにオリジナリティーを加え、試行錯誤を繰り返しながら、細部までこだわったところが大変でした。
<kawaii変身シーン>
メイクも衣装も大切ですが、私はテーマを決めてイメージを膨らませることが1番大切だと思いました。実際に作り始めると、思い通りにならない事が多々あり、より良い作品を作り上げるために最後まで諦めない気持ちが必要だと思います。このコンテストを通して、先生や友達、家族の存在のありがたさがより一層深まり、最高の思い出になることまちがいなしです!! ぜひ挑戦してみてください!!
本番に至るまでに沢山悩んだり挫けそうになる事もありましたが、自分が思うKawaiiを詰め込んだ作品で賞を取る事が出来て幸せです。モデルさんや先生や家族、友達など沢山の方々に支えてもらいながら作った作品なので皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
衣装のテーマカラーである紫とピンクを主に使用しています。衣装の色味が強いので、メイクが負けない様に濃くハッキリ発色するように仕上げました。舞台上でも顔の凹凸が消えない様にシャドウやハイライトを濃く入れ、衣装に見合う強めのメイクをイメージしました。
鎧をイメージした体の形にピッタリ沿う上半身と御守りを沢山纏ってふんわりとした下半身とでメリハリをつけるため、スカートにボリュームを出したかったのですが、小さな御守りの数が多く重くなってしまった事が原因でパニエが何度も潰れてしまいかなり苦戦しました。
kawaii選手権の作品づくりは本当に簡単な事ではないですが、この様な経験はもう二度と出来るか分からないのと、頑張った分終わったあとの達成感が凄くあります。出場を悩んでいるのであれば是非出場して頂きたいです。楽しみながら自分の思うKawaiiを作り上げられるよう頑張って欲しいです。
高校生のころから出場したいと思っていたkawaii選手権に出場できたことが嬉しかったです。出場が決まってから辛いことも沢山ありましたが、私が想い描いていたことを全て実現してくれたモデルさんやアドバイスをくださった先生方、友達、そしてずっと応援してくれた家族にとても感謝しています。この経験は私の誇りです。
衣装のイメージに合わせて、赤とピンクのグラデーションにしました。舞踊の1つである歌舞伎には「隈取」という線で表現するメイクがあるので、まぶたの形に合わせながら線を入れました。まつ毛には赤い羽根を付けて、より華やかにしました。
衣装全体につけたパネルです。統一感を出すために柄を合わせたり、1枚1枚丁寧に作りました。さらに扇子の揺れの表現をするためにミリ単位で位置調整をしていったことです。
自分にとってのkawaiiを追求して、自信をもってkawaiiと思える作品を作ってほしいです。1から作っていくことは決して簡単なことではなく、大変なこともあります。しかし、何か1つのことに全力で取り組むことは絶対に将来の為になると思います。少しでもやりたいなと思ったら、ぜひやってみて下さい。
可愛いものが大好きで、高校生の頃からこの大会で賞を取ることが夢だったので、特別な賞を頂けて、kawaii大使になることが出来て本当に嬉しいです。ここまで来られたのは、協力してくださった先生や友人、家族、何よりもずっと私の作るかわいいに付き合ってくれて、最後まで一緒に頑張ってくれたモデルさんのおかげです。みんなで勝ち取った賞に心から感謝しています。
ウィッグ作りです!ウィッグを作るのは初めての試みで、人の髪の毛よりずっと扱いづらく、アレンジにとても苦戦しました。
「絶対入賞」を目標に出場した私が制作中大切にしていたことは「自分の表現したいかわいいを全力で作ること」、「もっと工夫できる所は無いか探すこと」、そして何よりも「最後まで諦めないこと」です。自分の作品を全国規模で競うことは勉強にもなるし、とても楽しかったので、皆さんも是非挑戦してみてください!
文部科学大臣賞受賞2組が文部科学省を訪問し、青山文部科学副大臣と面会することができました。
kawaii選手権開会式にてお言葉を頂戴した山谷えり子参議院議員にもご同席していただき、作品紹介やこだわりを実際に近くで見て聞いていただくことができました。
青山文部科学副大臣は、作品の完成度に驚いたようでありがたいお言葉をたくさんいただきました。
(津田)副大臣の前で自分の作品を発表できたこと、いい経験となりました。
(仲村)普段の生活では経験できないようなお話をさせていただきとても良い機会となりました。先輩の作品が世界に広まったらいいなと思います。
(本城)大切な思い出のあるコンテストでこのような機会を持たせていただき、すごく嬉しかったです。
(山田)いろんなお話をさせていただき、貴重な時間となりました。真奈の作品が日本中に広まったらいいなぁと思いました。
最優秀賞 文部科学大臣賞
津田 紗花 国際文化理容美容専門学校渋谷校
東京都立久留米西高等学校出身
「kawaii」選手権大会の感想
文部科学大臣賞を頂くことができ、とても嬉しく思います。今まで支えて下さった先生方、家族、友人に感謝の気持ちでいっぱいです。専門学校に入学を決める時、このkawaii選手権大会に出たいと強く思いました。憧れていたコンテストに出場し、頑張った、この経験は自分に自信を持つことができるようになりましたし、一生の宝物になったと思います。